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電子書籍の脅威と無関係に生きる本屋の件

iPadの発売に前後して、日本にも電子書籍に関する動きが活発になってきた。

どちらかというと、出版社や本屋の目線で、「電子書籍が紙の本を駆逐する」という方向性で論じられる事が多い。
実際、電子書籍には、本にはない特徴が色々ある。
一方で、紙でしか得られない体験もあると思うが、簡便さにはかなわないのではないか、という向きもある。
出版社的には、今まで得られていた利益が確保できるかどうかが不透明だ。
本屋は、本そのものが絶滅し、生き残れないのではないか、という危機感が強いようだ。

だが、そんな電子書籍脅威論が流れる中、とある駅の近くの本屋では、バックヤードから楽しそうな声が漏れてきた。
わずかにあいている、その入口から、バックヤードの中がかいま見えた。


あー、店長らしき、年配の男性と、アルバイト風の若い女の店員が抱き合ってました。


電子書籍への脅威は、この本屋では関係ないようだ。
というか、やめようぜ、営業中なんだし。
まず、入口閉めとけよ。子供も見てるぞ。

まぁ、絶望的な状況で、ダメなときは何やったってダメだから、せめて愛を確かめあう、ってのも、ハリウッド的で悪くないのかもしれないが。

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カメルーンには勝てると思ってた人は、結構いるようだ。

でも、勝ったからって、岡田監督を賛美するのはどうだろうね。勝てば官軍、というわけではないだろう。
岡田監督が、この2年ちょっと、どん引きで、ディフェンダーがブロック作って守って、カウンター狙いっていうのをコンセプトとしてやって来たなら、その集大成として、よくやったなとも思うけど、ここにきて、思いっきり現実路線に切り替えたわけだし。
切り替えた事を「決断」として褒めるなら、もっと前に切り替えておけよ、って思う。
ざっくばらんに言えば、結局、今までの積み重ねを放棄したに等しいってことだろう。
勝った事は良かったけど、岡田監督の評価が上がるって事はないと思う。

で、オランダ戦だ。

実力差は、カメルーン戦以上。まともにぶつかれば、大虐殺もあり得る。
岡田監督の性格からして、先日の韓国のように、真っ向勝負に行きそうだが、残念ながら、アルゼンチンに対する韓国のチャンスより、日本に与えられるそれは、ずっと小さいと思う。
どういう戦い方をするのか、非常に楽しみだ。


ところで、松木安太郎が、南アフリカにいるらしい。
NHKにいるのではないかと冷や冷やしたが、ケータイ大喜利よりテレビ朝日を選んだようだ。

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