« 2010年5月 | トップページ

腹痛…

今日は、腹が痛かった。なんだか、とっても痛かった。
「口にしかけた嫌みを飲み込んで、腹を壊したという話も聞かんしな。」と荒巻課長@攻殻機動隊S.A.C.は言っていたが、岡田監督への文句を書いたせいだろうか。

まぁ、予選リーグを突破できたのは、良かった。
相変わらず、岡田監督には一言言いたくなるが、第3戦の戦いぶりは良かったし、何より、この結果は望外のもの。
日本のサッカーの未来が繋がった気がした。

今日はパラグアイ戦。
巷間の評価に比して、実際には厳しい相手だと思うのだが、トーナメントではPKもある。点が取れても取れなくても、勝つ方法はある、ということだ。
何とか、今日も勝ち上がってくれればと思う。


というところで、ぼちぼちテレビ観戦体制に入ろう。
ご飯を食べて、風呂に入っておこう。


こんな文章だけではつまらないと思うので、最後に、おまけとして、殺人事件現場の写真を載せておこう。
P1040131

というのは嘘だ。
学生よ、もう少し、昼寝する場所と仕方を考えようぜ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワールドカップの私的原風景

僕のワールドカップの記憶、原風景をたどると、そこには、二つのルーツがある。

一つは、1986年のワールドカップ メキシコ大会。
いわゆる、「マラドーナの大会」だ。

イングランド戦における、5人抜きと、神の手。
そして、体育の先生の、真っ黒に日焼けした肌と、パーマのかかった髪。

最後のは何の事かわからないだろうが、県だか市の体育教師が選抜され、見学のために、一週間ほど、ワールドカップに派遣されたのだ。
そして、帰ってきたら、その先生は、見事に日焼けしていたと同時に、なぜか、チリチリのパーマがかかり、サングラスをかけるその姿は、なんとなく、メキシコ人っぽくなっていた。
それを見て、漠然と、「おお、ワールドカップって、凄いな!」って思った。


それが一つ。


もう一つが、テーカンのワールドカップだ。
http://bit.ly/dz8JOy

これは、僕らの世代の男の子ならけっこう覚えてると思うのだが、立ち姿勢で、トラックボールを使ったサッカーゲームだ。
ガラガラと、ボールを回し、プレイヤーを動かす。
勢い余って、手のひらの肉を、ボールと穴の間に挟む人も続出するようなゲームだった。
僕は、この準決勝で、いつもウルグアイに負けていた。

いや、ウルグアイ、速いんですよ。異常に。
ササササッって、すり抜けていくスピードが、半端無い。
それまでのチームに比べて、異次元のスピードだった。

決勝の西ドイツも強かったが、ロースコアながら、けっこう勝てた。
僕にとっては、ウルグアイこそが、最強の壁だった。

そんなウルグアイが、本大会では、活躍している。
なんとなく嬉しい。強いウルグアイが帰ってきた!ってな感じで。

あのゲーム、またやりたいけど、復活しないかな。

どんなゲームだったかは、このニコ動なども見てみて下さい。


いずれにしても、大会そのもの記憶より、その周辺の記憶の方が強い、所詮邪道なサッカーファンです。

-----

オランダ戦を経て、今なお変わらず、岡田監督のやり方には不満があるが、リーグ戦も残りは1試合。
なんとか決勝トーナメントには進んで欲しい。

ちなみに、同じように感じてる人は多いと思うが、Number誌6/29臨時増刊号の、51ページ、木崎氏のコラムが、的確な指摘をしていると思う(前号の同コラムも参照されたし)

まぁ、とにかく、最近話が出始めている、「決勝トーナメントに進んだら、岡田監督続投」っていうのは、勘弁して欲しい。(岡田監督も固辞するだろうけど)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電子書籍の脅威と無関係に生きる本屋の件

iPadの発売に前後して、日本にも電子書籍に関する動きが活発になってきた。

どちらかというと、出版社や本屋の目線で、「電子書籍が紙の本を駆逐する」という方向性で論じられる事が多い。
実際、電子書籍には、本にはない特徴が色々ある。
一方で、紙でしか得られない体験もあると思うが、簡便さにはかなわないのではないか、という向きもある。
出版社的には、今まで得られていた利益が確保できるかどうかが不透明だ。
本屋は、本そのものが絶滅し、生き残れないのではないか、という危機感が強いようだ。

だが、そんな電子書籍脅威論が流れる中、とある駅の近くの本屋では、バックヤードから楽しそうな声が漏れてきた。
わずかにあいている、その入口から、バックヤードの中がかいま見えた。


あー、店長らしき、年配の男性と、アルバイト風の若い女の店員が抱き合ってました。


電子書籍への脅威は、この本屋では関係ないようだ。
というか、やめようぜ、営業中なんだし。
まず、入口閉めとけよ。子供も見てるぞ。

まぁ、絶望的な状況で、ダメなときは何やったってダメだから、せめて愛を確かめあう、ってのも、ハリウッド的で悪くないのかもしれないが。

-----

カメルーンには勝てると思ってた人は、結構いるようだ。

でも、勝ったからって、岡田監督を賛美するのはどうだろうね。勝てば官軍、というわけではないだろう。
岡田監督が、この2年ちょっと、どん引きで、ディフェンダーがブロック作って守って、カウンター狙いっていうのをコンセプトとしてやって来たなら、その集大成として、よくやったなとも思うけど、ここにきて、思いっきり現実路線に切り替えたわけだし。
切り替えた事を「決断」として褒めるなら、もっと前に切り替えておけよ、って思う。
ざっくばらんに言えば、結局、今までの積み重ねを放棄したに等しいってことだろう。
勝った事は良かったけど、岡田監督の評価が上がるって事はないと思う。

で、オランダ戦だ。

実力差は、カメルーン戦以上。まともにぶつかれば、大虐殺もあり得る。
岡田監督の性格からして、先日の韓国のように、真っ向勝負に行きそうだが、残念ながら、アルゼンチンに対する韓国のチャンスより、日本に与えられるそれは、ずっと小さいと思う。
どういう戦い方をするのか、非常に楽しみだ。


ところで、松木安太郎が、南アフリカにいるらしい。
NHKにいるのではないかと冷や冷やしたが、ケータイ大喜利よりテレビ朝日を選んだようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

梅雨入りして、気も滅入る今日この頃

今夜、いよいよサッカー日本代表の初陣となるわけですが、今までのワールドカップの試合を見ると、なんだか、それなりにいけそうな気がしてきた(根拠のない漠然たる楽観論)。
昨日の、ドイツVSオーストラリア戦は、ドイツの底力を見せつけられた感がありますが、アルゼンチンやイングランド、フランスなどは、選手層を考えれば、「思ったほど力が出ていない」という試合だった。
「何が起こるかわからない」とか「それがワールドカップというもの」などというのは、非常に都合の良い常套句だけど、まぁ、そういう事なんだろう、と思う。それが日本にも起きないとは言い切れない。

まぁ、問題は、列強各国とは違い、「思ったほど力が出ない」というのではなく、「思った以上に力が出た」というプラスの方向に、何かが起きてもらわなければならないことだ。

でも、今大会、アフリカ勢はそこまで勢いがない感じだし(というか、そもそもアフリカ各国が全部ホームゲームって考えはいくらなんでも安易すぎでは?アフリカってでかいよ?)、カメルーンがすごく舐めてくれれば、過去の相性はそんなに悪くないだけに、意外と良い展開になるかもしれない。
それでも、勝てるかと言われると心細いが、もう、数時間後にはキックオフだ。黙って眺めていよう。


ところで、ブブゼラは、民族楽器ってことで、マスコミ的には批判しにくいかもしれないが、さすがにうるさい。
メリハリもなく鳴りっぱなしなので、耳に焼き付く。
解説を聞かなくてよいなら、音声を切りたいところだが、画面だけだと、なんだかわからない状況もあり、解説は欲しい。仕方がないので、最小限にボリュームを絞ってる今日この頃。
あんなスタジアムにいたら、難聴になりそう…。

-----

いささか旧聞に属するが、先日、ライトノベルの盗作騒動があったようだ。
ライトノベルというジャンル自体に疎いので、作者についてはよくわからないが、盗んだ方と、盗まれた方の作品を具に精査し、比較表を作った人がいたので、眺めてみた。

何というか、凄いよね。

不思議なのは、どうやって書いたんだろう?ということ。
書き写した、というには改変が多く、そら覚えで書いたにしては、似すぎている。
大学のレポートなどを思い出すまでもなく、参考文献を、そのままの文体で書けばばれるからと、あれこれ継ぎ接ぎしたり、お化粧直ししたりすると、フランケンシュタインのごとく、すごく不自然になるものだ。
それでも、一冊を書き上げるって、すごい労力だったろう。

というか、やっぱり、ばれるよね。
そこんところ、どう考えていたんだろう。


でも、世の中には、不思議な事件は多々ある。
自分が死んだことにして、保険金を詐取するような輩もいる。

マスター・キートンのような調査員ばかりではなくとも、これも、いずれほころびを見せそうなものだ。
死んだことにするとして、その先、身分証明書もなく数十年を生き抜く自信は、僕にはない。
一時的に数千万円もらったとしても、病院にも行けず、レンタルビデオも借りられないという人生は、けっこう辛い。


何が言いたいかというと、世の中、あんまり深く考えないで行動する人が多い、ってことだ。

でも、数十分後には結果が出るのだから、後のリスクを考えず、むやみやたらと攻めあがって、ちんたら戻るようなことはやめて欲しい。
ここぞとばかりに攻めあがる→ボール獲られる→カウンター食らう→ファウルで止める、っていうパターンはやめようぜ。
というか、ディフェンダーなんだから、あがった後は、3倍くらいのスピードで戻ってこい。

あと、田中さんを「大和魂を最もよく知る男」みたいな持ち上げ方もどうかと思う。
キャッチフレーズの内容と対象者に間違いがないとすれば、逆に、大和魂の定義から議論を始めることになりそうだ。

何はともあれ、今日の11時は、テレビで観戦したいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

可愛いネコと、実現したときに、ジンバブエ戦に期待すること

ネコ、可愛い。
Ca370229_2

写真、わかりにくいと思うけど、クルマのフロントスポイラーの中に、収まって休んでいた。
デジカメを持ち歩いていなかったのが悔やまれる。

基本、犬が好きだが、ネコも可愛いな、と思った。
火傷とかしちゃダメですよ。

-----

まぁ、テレビや雑誌などはワールドカップ体制に突入してるはずなんですけど、いまいち感が漂ってますね。

個人的には、ここ3年あまりのダメだダメだという思いが強すぎて、ネガティブな方に1周回ったら、むしろ目の前が開けてきた気がしている今日この頃。
同グループ内の対戦国からのネガティブな情報は、真偽の程はさておき、どこもプレッシャーに晒されてるということなのだと思えば、似たような物だ。

まぁ、ロッベンが一人抜けたくらいでは、オランダに大虐殺される可能性は相変わらずだが、カメルーンとなら、なんとかなっちゃうんじゃないか、という雰囲気もある。
もちろん雰囲気というのは、僕の思いこみであって、確固たる根拠など無いが、もとよりアフリカの国は、不安定な爆弾要素を内在的に抱えているもの。
いろんな敵失や、奇跡的なプレイ、いくつかの偶然が重なれば、日本が、あれよあれよと勝つ事だってあり得る。
逆に、それくらいじゃないと埋まらない本来の差はあるのだけども、でも、何が起こるかわからないのがサッカー。
天皇杯で起きた過去のアップセットを見れば、それはわかるだろう。
デンマークにだって、もう10人で引いて守れば、引き分けくらいは持ち込めるかもしれない。美しくなくたっていい、攻めない、という選択肢もあり得る。
そうなれば、グループリーグ突破も…ムフフ…という明るい妄想が、寝る前のもうろうとした時間にはもてるようになってきた。


まぁ、日本代表に問題があるとすれば、まず、田中さんだ。
田中さんの破壊力は、自他を問わない。触るものみな傷つけるギザギザハートみたいな物だ。
その能力が敵に対してだけ働いてくれればいいのだが、最近、特に味方に機能しているところが恐ろしい。
また、敵に対して発動した場合でも、真空跳び膝蹴りで世界的エースの肘を骨折させるほどの破壊力は、めぐりめぐって、即退場として日本にダメージを与える危険をも秘めている。
だからっておとなしくされると、背の高いダミー人形みたいな物だから、取り扱いが難しい。

だが、12人目の敵となりうるのは、田中さんだけではない。
内田さんとか、長友さんとか、ことによっては、マークが必要になりそうな選手が少なくない。
だが、マークをつけるためには、1チーム11人というルールの改正を必要とする。
残念だが、今からロビー活動などを行っても、今回のワールドカップには間に合いそうにない。
なんとか、味方でいてくれる時間が長い事を祈りたい。

で、あとは、まぁ、ぼちぼちだ。
今更四の五の言っても始まらないのだから、やりたいようにやり切ってもらおう。


ちなみに、ジンバブエとの練習試合が噂されているが、これは楽しみだ。
フモフモ編集長の記事に詳しいが、ズバリ!見所は、国歌吹奏だ!
http://bit.ly/bwvZ9o
あとは、まぁ、ケガ無く本番を迎えてくれれば、それで良いとしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

くるりライブ 地獄の団体戦@NHKホールに行ってきた

掲題の通り、くるりのライブ、「地獄の団体戦」に行ってきた。
楽しかったけど、さすがに疲れた…。
以下、疲れた理由を検討する。


まず、時間が、タイトだった。
やはり、社会人にとって、平日夜開催は、ちょっとしんどい。
でも、せっかくなので、最初から見たい。
ここは、例によって、無茶を言って全力で駆けつける方向で。
早めに携帯電話のマナーモードを、居留守状態に切り替えた。

次に、NHKホールが初めてだ。
感覚的に、「代々木体育館の向こう」としか覚えてなかったので、原宿から、ちょっと遠回りしてしまったようだ。
僕くらいの年寄りは、これで疲れた。

そして、会場の中。
若い子が多い。しかも、女の子同士のファンとか、めちゃくちゃ多いな。
武道館とかサンプラザでは感じなかったけど、あれ?ファン層変わった?と思うくらい。
なんか、俺、スーツ姿だし、そこはかとない場違い感に襲われた。

さらに、会場内トイレの中。
やけに、甘ったるい香りが漂う。南国フルーツのような、甘美な香り。
だが、見たところ、芳香剤らしき物も余り見あたらない。
ひょっとして、誰かの糖尿の残り香か?と思ったら、少し萎えた。

いよいよ、ライブ本番。
これが、凄かった。色々な意味で凄かった。

明日以降のライブを視る人もいるだろうから、セットリストなどは書かないけど(というか、覚えてない)けど、「ちょっと知ってる」程度のファンには、けっこう衝撃的だったと思う。
だって、一般の人が知ってるような曲が流れないんだもの。それが、アンコール含めて20曲も続く。

つまるところ、先日発売されたばかりの、「B面」ベスト集である「僕の住んでいた街」がメインであり、それに、これから発売されるであろう曲が加わるので、ライトなファンには異空間だったことだろう。
というか、けっこうなファンにも敷居は高かったようで、ファンクラブ会員のいるあたりのフロアでも、立ったは良いけど、いまいちノリ切れないという感じだった。ちょっといつもと違う雰囲気。寝ている人までいたのは、内緒だ。

それでも、昔の曲、今の曲、未来の曲まで突き抜ける、くるりの魅力は詰まっていたと思う。
結果的には、くるりの「してやったり」というライブだったのだと思う。
20曲の中では、「地下鉄」「尼崎の魚」がかっこよかった。


そして、終演後、今度は近道で原宿に行きたいと思ったのだが、どっちに行けばいいのかわからず、人の流れについて行ったら、渋谷まで歩いてしまった…。徒歩15分はなげぇよ。
これがだめ押しとなった。

そんなわけで、おもしろさの反面、色々と疲れてしまったのでありました。
まぁ、日曜日の修斗5時間興行の疲れもあったんだろうけど、今現在、お腹いっぱいな感じです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ