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ネタとしてのウイルスバスター

アクセス解析を見ると、未だに、ウイルスバスターでインターネットに繋がらなくなったという解決方法を探しに来る人が多い。
また、オフラインでも、知人から、ウイルスバスターを使っているがインターネットに接続できないというヘルプ依頼が来た。
たぶん、相当数が、困ってるんだろうなと思う。

他のパターンもあると思うけど、うちの問題点は、何度も書いてきたけど、スマートプロテクションがらみ。
その解決方法は、ざっと書くとこんな感じ。

<スマートプロテクションネットワークをオフにする方法>

(1)メイン画面を起動→(2)契約更新/その他 をクリック→(3)スマートプロテクションネットワーク を選択→(4)設定 をクリック→(5)「脅威情報をマイクロトレンドに送信」と「ソフトウェア安全評価サービスを有効にする」のチェックボックスをオフにする、と。

VB2009でも、機能の名称は変わりますが、同じような対処だったと思います。


うちでは、その後も、ウイルスバスターがパターン更新しようとすると、自らの挙動を不審な動きとして検知するという事態に陥りました。
自分が危険なソフトであるということを、よく理解しているのでしょう。立派です。

インターネットにつなげないことで、インターネットの脅威から守ってくれたウイルスバスターですが、今度は、新たなネタを提供してくれました。

自社広告のポップが、勝手に立ち上がり、しかも、閉じるボタンを押さない限り、自動的に消えることがない。延々表示され続けます。
無料版セキュリティソフトでも、一定時間で広告ポップが消えるものがあるのに、何のために、金を払って有料ソフトを使ってるんでしょうか。
Vb2010_popup_2

これについては、サポートに、このポップが出ないように設定する方法を求めましたが、かえってきた返事がこれです。

このたびはご不快な思いをおかけしたことをお詫び申しあげます。

弊社ではポップアップメッセージをメールや郵送物と同様に
お客様への有効な告知手段の1つとして使用させていただいております。
現段階では弊社からの告知のポップアップの表示を停止することは
できかねますが、お客さまよりいただきましたご意見を真摯に受け止め
今後の製品開発の際に参考にさせていただきたいと存じます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。

気軽に問い合わせてくれって書いてあるけど、ユーザー登録してある人が、メールフォームから問い合わせようとするには、「問い合わせると、あなたの個人情報が販売店に渡るかもしれないけど、それでも良ければ送信して下さい」って、同意が求められるんですが…。
そんなリスクに同意を求められてたら、気軽に問い合わせられないって。
もちろん、メールフォーム以外の方法もあるわけですが、電話も有料だしね。

ちなみに、購入前の人は、指定のメールアドレスに問い合わせればいいみたいだけど、既存ユーザーの扱いがちょっとなぁ…。

まぁ、とりあえず、半ばネタとして利用しているけど、次は買わないし、他人にも勧めない。
実際、昨年来、数件は、ウイルスバスターでエントリーを書いてるわけで、本当にお世話になっております。
さすがの、ウイルスバスター・クオリティ。

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iPadはそんなに欲しくないなぁ、という件

電車で、iPhoneを操作している女の人がいた。
黒のパンツルックで、ドラマに出てきそうな、「できる」女性って感じだが、眉間にしわを寄せてちょっと怖かった。

その彼女は、ドアの横のスペースにいたんだが、駅で乗降客がいてもかまわず、何かを操作していた。
だが、乗り込む客が非常に多くて、ぶっちゃけ、胸のあたりで構えるiPhoneが、乗りこむ客にとっては邪魔そうだった。

そんなとき、おじさんが、大きな荷物を抱えて乗り込んできたのだが、彼女の腕にぶつかって、彼女がiPhoneを落としてしまった。
その刹那、その女性は、猛烈に怒り始めた。

「何すんのよ!落としちゃったじゃないの!ちょっと、拾いなさいよ!」
「だいたい、そんな大きな荷物を持ってるんだから、もっと気を使えないの?」
「だから…(以下、早口で聞き取れず)」

あまりの剣幕に、周りの人が、思いっきり引いていた。
おじさんは、落としたiPhoneを拾って、丁寧に謝っていたが、彼女はまだぶつぶつ言っている。

まぁ、おじさんも不用意だったかもしれないけど、どちらが邪魔かと言えば、ドアの前で腕を伸ばしてiPhoneを使ってた女性の方だろう。
そんなに怒ることはないって。


だいたい、あなた、ズボンのファスナーが開いてますよ。


人のことを注意する前に、自分の社会の窓をチェックしようぜ!
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今更で恐縮だけど、iPadは、なんか、思ったほどインパクトなかったなぁ。
薄くて軽くても、あの形で、あの大きさでは、どうやって持ったらいいか、考えちゃう。
結局、モバイルノートPCのような外歩きのための道具ではなくて、リビングで座って眺めるようなものなんだろう。
だから、機能的には、これで十分ということなんだと思うけど、それは、結局、iPod Touchほど気軽でなく、Macノートほど便利でもない、ということで、立ち位置的には、ジョブズが嫌ったネットブックとそんなに変わらない気もする。
むしろ、Kindleキラーということであれば、きれいなカラー液晶にして、あのマルチタッチの機能さえあれば、十分な気もするし、結局、どうすりゃいいのかな、と思った。

個人的には、iPod nanoの大きさの、iPod touchが欲しい。つまり、iPod touch nano。

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THIS IS IT

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を買ってみた。

いやぁ、すごい。
願わくば、ビデオで良いから、完成されたステージを見てみたかった。

映画の感想は、既に色々なところで書き尽くされているけれど、個人的な印象は、「素晴らしく、かっこよく、そして惜しい」、ということだ。
長らく興味本位でゴシップばかりが語られてきたマイケル・ジャクソンだが、死後に本質的なところがクローズアップされたのは、本当に不幸だ。

それにしても、世界レベルのエンターテイメントが本気を出すと、バックダンサーのオーディションからして、次元が違うのだな、と思った。
日本のダンスユニットなどが、どう頑張っても到達できそうにないところで、無数の無名のダンサーが競っている。
しかも、そのハイレベルなダンサーをさしおいて、一人目立つのが、マイケル・ジャクソンだというところが、本当にすごい。

ちなみに、DVD、Blu-ray売り場に、ムーンウォークのやり方が書かれたフロアマットがあったので、挑戦してみたが、壊れたロボットのような動きになって恥ずかしかった。
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某駅で、修学旅行生だかなんだか知らないが、十数人の学生服を着た学生達が、駅名の書かれた看板を背景に、記念撮影をしていた。
撮影は、通りかかった人に頼んだらしく、サラリーマン風の人だった。

改札近くで、人通りも多い中、十数人の固まりは、けっこう邪魔になるものだ。
それでも、せっかくの記念だから、僕は遠慮して眺めていたのだが、撮影するサラリーマンの要領が悪い。
デジカメを使ったことがないのか、まごまごしている。

十数人の団体は、横に並ぶとけっこう広がるわけだが、彼が手に持つデジカメの画角は、35mm換算で38mmの画角の狭いタイプのものなのだ。
だから、全員がフレームにはいるためには、けっこう離れなければならい。

「ちょっと、端っこの人が入らないから下がってくれる?」

そういうと、中学生くらいの団体が後ろに下がる。

「うーん、もうちょっと、下がってくれる?」

さらに、団体が後ろに下がる。

「右の人、もうちょっと詰めてくれる?」

学生達が肩を寄せ合う。

「じゃあ、撮ります。ハイ、チーズ!」


いや、撮影するお前一人が下がれば、十数人もの人間を動かす必要ねーじゃねーか。
もうちょっと考えなさいよ。

と意地悪なことも思ったが、ぐっとこらえて、遠巻きに見ていた。
素直に後ろに下がっていく彼らには、これからも、純粋なまま育っていって欲しい。

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