秋葉原では、また、PCショップが倒産した。
BLESSというお店で、強いて言えば、ハードディスクなどのストレージに強いお店だった。
以前は、いわゆるパーツ激戦地と通りを挟んだ反対側(ツクモ本店とか東映とか浜田とかある方)にあったが、つい最近、激戦地の方に引っ越してきたばかりだった。
価格競争力が特に強いわけではなかったけれど、昔から2.5インチHDDとかの品揃えが豊富だったので、固定客は着いていたように思う。
引っ越した当時、オープンセールを見てみたのだけど、店の中が、品揃えも客数も寂しい感じで、「あらら…」と思ったものだった。
程なくして、廃業となってしまったのだけど、本当に厳しい業界ですね。
Windows 7、Core iシリーズが起爆剤になってくれればいいですが…。
僕は、Windows 7は買う予定です。
あ、ThinkPad X61sに入れた Windows 7 ですが、今のところ、あんまり不満なしです。
ちょっと、フォントを入れすぎたせいか、体感速度が遅くなりましたが…。
あと、追加したフォントが削除できないんですよね。「使用中なので削除できません」と出るんですけど、何に使ってるというのでしょうか…。
これが、ちょっと謎。
さて、ここ数年、秋葉原からいなくなってしまったお店を思い出してみる(順不同)。
理由は様々。全部が倒産というわけではなく、数店舗あるうちのいくつかを閉鎖したり、業種転換したり、秋葉原からはいなくなったけど通販専業など販売形態を変えたりするお店も多い。自分の巡回ルートからなくなった、程度に考えて欲しい。
・俺コン
・OVERTOP
・パソコンCity
・パソコン工房(Faith、Twotopなどと巨大グループ化)
・コムサテライト
・ワンネス
・PC-SUCCESS
・USER'S SIDE
・高速電脳
・スリートップ
・スリーベル
・ラオックス ザ・コンピュータ館
・九十九電機
・BLESS
懐かしいなぁ。
俺コンは、ばんちゃんと一緒に行ったのが思い出される。
パソコン工房は、パーツについて質問して嘘をつかれた。それもあって、ユニットコム系のショップには、まだ不信感を持っている。
USER'S SIDEは、コンセプトからして、余り縁がなかった。
スリートップは、小さなお店だったけど、結構利用していたので悲しい。
PC-SUCCESSは、まぁ、倒れ方がちょっと計画倒産っぽく問題ある感じで、通販普及期にあって、インパクトが大きかった。
それにしても、けっこうな数が消えてしまったなぁ。
ツクモのように、民事再生でスポンサーがついて立て直したところもあるけれど、雰囲気は、なんとなくヤマダ電機っぽくなってしまった。
ザ・コンの本体であるラオックスは、中国系企業の資本下に入ったけど、迷走している感じだ。
これ以外にも、昔は余り行かなかった、小さなジャンク系のお店などは、もっと消えたり入れ替わっているだろう。
時代の大きな流れとしては、パソコンの自作というのは、もはやメリットを失いつつあり、「作る」という行為に意味が見いだせない人には、興味が持てない極マイナーなジャンルとなっているのだろう。
個人的には、ノートパソコンの性能の底上げと価格下落も大きな理由ではないかと思う。
かつてのノートパソコンは余りに非力で画面も小さく、パソコンはデスクトップでなければならない、という人も多かった。
しかし、今時のノートパソコンはかなり強力で、音楽も聴けるし、動画を編集したり、地デジも見られる。デスクトップでなければ…というケースも減りつつあり、売上げに占めるノートの比率は高まり続けている。
また、海外メーカー製を筆頭に、デスクトップ製品の価格下落は激しすぎ、わざわざ、自作してもコストがあまり変わらない。大雑把に言うと、わざわざデスクトップパソコンを求める理由がなくなりつつあるのだろう。
それでも、僕は、部品交換や改造も面白いと思うし、アレを代えたらこうなるだろうか、ここを交換したらどうなるんだろう、という妄想そのものが面白い。
多少パソコンが壊れても、故障箇所を探し出し、自分で直せる、というDIY感覚も、また楽しい。
近年は、価格比較サイトの登場で、1円でも安い店を歩いて探す、足で稼ぐ、という、力業的な買い物の醍醐味というか、達成感を奪われてしまった感はあるが、その分、買い物が楽になったのも事実。
それでも、まれな特価品、タイムセールに出会えたときの喜びは大きい。
なんとかして、今あるお店には、いつまでも頑張って欲しいところだ。
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ところで、2016年のオリンピックの開催地がリオ・デジャネイロに決まったわけだが、そのプロセスには色々驚いた。
いや、ホント、ずいぶん、あっさりと結果が発表されて、拍子抜けした。
「投票が始まりました」という2,3分後には、普通に「シカゴが最下位なので次のラウンドには進めません」って。
なんと、オバマ大統領が来たぜ!とか、シカゴが追い上げてる!とか、リオに肩を並べたぜ!という下馬評って、何なんだ、って。直前までのニュースでは、半分、シカゴに決まったような雰囲気だったのに。
また、第二回目の投票も、知らない間に始まってて、まだ、第1回投票でシカゴが負けたという動揺が収まらないうちに、「東京が落選です」とボソッと発表された。
え、もう終わり?という感じだった。
この、東京へのオリンピック招致については、既に色々な人が書かれているけど、正直、都民で本気でオリンピックが来て欲しいと思ってた人は、そんなに多くなかったと思う。少なくとも、僕の周りは皆無。
都に何らかの関係のある人は、色々とPRを義務づけれらていたようだけど、本心はまた別、というところのようで。
「東京に来たら面白いかも」「ホントにやるんだったら見に行きたい」という人は少なくないし、見方によっては、肯定していると言えるかもしれないが、それは、積極的な支持者とは言わないだろう。
石原慎太郎が、オリンピック誘致をぶちあげた理由は、怪しい理由からもっともらしいものまで、巷間色々言われているが、実際のところはどうなのか。まぁ、どれも、当たらずとも遠からず、というところなのかもしれい。
なんにせよ、地方自治体の首長がぶちあげてしまったのだから、下につく副知事の猪瀬某はじめ、都職員は色々と後付で理由をつけざるを得まい。
そして、エコなオリンピックという、結果的にタイムリーな趣向を思いついたのだと思うのだけど、建設に使われる重機やダンプの運用、建材の製造過程のエコ指数は相当悪そうだ。
開催されたら、その運営は「他と比べたら」エコなのかもしれないけど、開催しなかった場合とどれほど環境負荷が異なるのか、また、大会の前後の全てがうまくいくとも思えない。
余談だが、小金井市なんて、自前の焼却炉が無くて、ゴミの処分に困ってるのに、エコロジーなオリンピックどころじゃないだろう。
「開催するとしたらエコなものをやるべきだ」というのはわかるけど、やっぱり、東京でなければならない必然性は低い。
エコがイイなら、他国に決まったら、協力してあげればいい話で、その程度のレベルの理由付けでは、本気で開催したいと思ってる国と肩を並べるのは、厳しかったんだと思う。
聞けば、石原慎太郎も機中で支援に感動して泣いたそうだが、勝ってうれし泣きしたという、ブラジルの大統領の涙の方が、オリンピックへの思いの純度が高そうだ。
歴史的に、これまでのオリンピックでも、確かに十分裕福な国でも行われてきたから、それが第一義ではないけれど、これから発展を目指す国の夢であり、目標であり、そして、インフラ整備という現実的なプラニング、経済振興の役割を果たしてきた例も多かったのも事実。このことを考えると、南米での初の開催には、それなりの理由があったというべきだろう。
仮に、もし、日本でやるにしても、もっと地方都市で良かったんじゃ無かろうか。
多摩テックのあたりとか。
あ、東京都か、アレは。
まぁ、今回の結果はしょうがない。ホントに望むなら、機をを見て、また挑戦すればいいでしょう。
とりえあずは、帰ってきた石原慎太郎への求釈明が必須だろうね。
以上、ごく普通に締めくくってみた。正直、あんまり興味なかったので。
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