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メモリ

またメモリを買ってしまった。
DDR2 800の2GB×2枚セット。シリコンパワー製。価格は2980円。

手元には、使われていないDDR2 の1GBメモリが、数枚転がっている。
安くなったし、いつか使うかな、と思って買ったが、思ったより使わなかった。
自分のPC利用が、段々ノートの比重が増してきているせいもあるが、普通に考えて、一人で数台のパソコンを持ってて、どうすんだ?という話だ。

いや、冷静に考えればわかる。わかりますよ。
でも、安くなってるんですよ。凄く。
それに、よくわかんない金融商品を買うのに比べたら、かわいい金額じゃないですか。
たばこも吸わない、酒もほとんど飲まない、パチンコもやらない、競馬、競輪、競艇もやらない人間の、ささやかな無駄遣いですよ。
ああ、すいませんね。

というか、ホントにこんなに安くなるとは思わなかった。
長らく過剰生産状態にあるとは聞いていたが、尋常じゃない価格下落ぶり。
1GBが、6000円くらいになったとき、「ずいぶん安くなったなぁ」と、勢いで買ってしまったが、その後も、あれよあれよと下がり続け、気づいたら、GBあたりの単価は、8分の1だ。こんな物価ありか?

とにかく、「安くなったから」という理由だけで買ったのだが、特段使い道があるわけでもない。
だって、XPで、2GB以上のメモリを使う作業なんて、普通に使ってたら、ほとんどない。
もはや、「何かあったときのために」などという、仮定のケースすら思いつかない。

そもそも、4GB積んでも、32bitのXPには、3.2GB程度しか認識されていない。
そう、最初から、無駄覚悟の買い物なのはわかってる。
でも、将来的に64bit環境に移行するかもしれないし…とか、強引に理由をつけてみるものの、本当に64bit環境にする頃には、もうDDR3が主流だろう。
実際、DDR3の値下がりも、かなり激しい。新時代は、もうそこまで来ているといえよう。

と、誰に迷惑かけるわけでもないけど、なんとなく、満足感とともに若干の後ろめたさを感じる買い物をしたので、ここにメモっておく。

あと、実は、本当に後ろめたかったのは、ゼンハイザーのイヤホンLX90 Styleだ。
確かに音が良くなったんだが、装着方法が…ちょとカコワルイ。
最初、どうつけるのかよくわからんかったし(ワイヤー部分を、カチューシャのように頭上につける)。
まぁ、1999円で安いことは安かったのだが、微妙な買い物になってしまった。とほほ…。

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ゲーム

僕が簡単なゲームが好きなことは、以前からの読者(既に霧散しているでしょうが)ならご存じのはず。
最近のゲームは複雑にして、難易度が高いので、手に余る。
ああ、昔のゲームが懐かしい…。

いや、懐かしいと言っても、僕は、それほどゲームにはまったことはなく、人並みに、一通り経験した、という程度だ。
たいした思い入れもなく、ただ、記憶と経験が薄く混じり合った感傷というべきか。

そんな僕だが、実は、最近、けっこうゲームを買っている。
今日は、その中から1本を紹介しよう。

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言わずとしれた、ムーンクレスタだ。

wikiによると、1980年発表らしい。
ボーリング場の中のゲーセンにおいてあった気がする。
インベーダーゲームに始まる宇宙人撃退物だが、自機の宇宙船が3分割されており、ボーナスステージでドッキングすると、ポイントになる。

ところが、このドッキングが、なかなかに難しい。
ゆらゆらと宇宙船が揺れて、不自然な慣性が働き、微妙なコントロールが効かないのだ。
小さな頃の自分には、あまり成功した記憶がない。
また、ひどい話だが、このドッキングに失敗すると、自機が一つ失われる。
そう、ボーナスといいながら、実は、罰金を取られるようなもので、「還付金がもらえますから、まずお金を振り込んでください」という、振り込み詐欺みたいな代物だった。

そのムーンクレスタの、PC版を買ってきたわけだ。

ちなみに、秋葉原では、この手のゲームがしばしば100円~数百円で売られている。
もちろん定価ではない。
その出所は、倒産品だったり、パッケージ崩れだったり、倉庫の奥に永眠しかけていた物を仕方なく処分したり、まぁ、いわゆるワケアリ品ということだ。
どこから流れてきたのかは、値段シールがそのままだったりしてわかることもある。
「あー、(元々は)○○○電機で売られてたのか…」などと、悲哀を感じることもあるが、安けりゃいいやという人がほとんどだから、あまり気にしない。

話が脱線してばかりだが、そのムーンクレスタを、20数年ぶりにやってみた。
「おおっ!」と、昔の記憶がよみがえる。

というか、子供の頃と、全く同じところで、同じ相手にやられてしまう。
ボーナスステージも、当然、ドッキング失敗。大事な1機を損した。
あっという間にゲームオーバー。
出てくるのも、当時と同じため息だった。

結局、歳を重ねても、ゲームは当時のまま。
歳をとり、大人になったからといって、知らぬ間にゲームが上手くなってたりすることはなかった。
とりあえず、3ゲームほどやってみたが、結果はみんな同じだった。
点数にして、1000点足らず。

それから、ムーンクレスタは、立ち上げてない。
グッバイ、ムーンクレスタ。
わずか100円で、幼い頃の記憶喚起の機会を与えてくれてありがとう。

ムーンクレスタは、ドッキングに失敗し、スペースデブリとなって、永遠に僕の記憶の中を漂っている。

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